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zoom RSS 【大寒】 映画「タイピスト!」を観る

<<   作成日時 : 2014/01/21 00:14   >>

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『寒くなると映画を観に行く』
ここ数年はこの傾向にある。
但し、今回はいつもと少し違いがある。
それまでは大概シネコンで観ていたのだが、
今回は単館の映画館や名画座系の映画館で映画を観てる。
シネコンが嫌になったのではない。
観たい映画がシネコンで上映してくれてないだけ。

「タイピスト!」を観にジャック&ベティへ。
今月2本目というのはかなりのハイペース。
あのサイレント映画<アーティスト>のスタッフが作った映画なら
外れはないだろう。
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物語は1959年のフランス。
都会に憧れ、当時女性の憧れの職業であった秘書に応募した
田舎育ちの主人公がタイピストの早打ち大会で活躍する
サクセス ストーリー。それに恋の話が絡むという
正直、オーソドックスな内容なのだが、


まじで面白かった!
話しの展開は予想通り、ひねりはない。
しかし、それが素直に受け入れられる。

車・ファッション・音楽。
「古き良き時代」50年代を素敵に描いている。

主演のデボラ・フランソワは所々でヘップバーンを思わせる。
ベレニス・ベジョはアーティストで主役の女性。
ヘアスタイルで随分イメージが替わる。今回の役の方が
個人的には好きだった。

このタイピスト世界大会というのは実際にあったらしい。
地方予選からフランス選手権、そして世界大会と
順調に進んでいく。
各会場の雰囲気がとてもいい。

人間関係の描き方がまたいい。
父と娘の絆が最期にものを言ってくる。

観て良かったと素直に思った。

そしてちょっと違うことを思ってしまった。
昨年、日本のアニメーターの作品に対して
「喫煙シーンがなければ推薦したいほどの作品」とか
言ってた団体。
あの団体には決してこの映画の良さは判らないだろう。
何しろ作品の判断基準に喫煙シーンがあるかないかが
とても重要だと思っているのだから。

きっと50年代のフランスは大会会場内でも喫煙していたのだろう。
今と時代が違うことに何故気付かない?
喫煙のみ時代考証対象外にしたら本当におかしなものになってしまうよ。

エンターテインメントを理解して欲しいと切に願う

楽しい映画だったのでパンフレットも買ってしまった。
この映画のパンフレットなかなか洒落ている。
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二十四節季最後は大寒。
そして新しい二十四節季が「立春」からはじまる。
その切り替えの時期が「節分」読んで字の如し。

【大寒】 地上の陰気地中の陽気に追われて
     寒気甚だし故大寒と云う

昨年から始めました二十四節季。直接関係のないことも多々ありましたが
ブログのテーマで全て取り上げました。ありがとうございます。
来月からは二十四節季に替わりまして既に書いております
「毎月の満月」を取り上げる予定です。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
観てみたい映画ですね…(*^_^*)
私が生まれた頃のフランス(笑)
ミシェル
2014/01/24 13:06
コメントありがとうございます。
60年代にはない50年代の魅力を楽しみました。
#9
2014/01/24 13:09

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